中川農園

中川農園は2007年に大阪から移住してきた新規就農者である園主が運営している葡萄園です。
就農地を探している中で出会ったピオーネという葡萄。そして、そのピオーネの一大産地である新見市豊永。その豊永地域で栽培された大粒・大房のピオーネを見たとき就農地が決定しました。
いつの日かこのとき見たピオーネ以上の葡萄を栽培するのが目標です。

新見市豊永

中川農園は岡山県新見市豊永というところにあります。
この地域で葡萄の栽培が行われるようになったのは1986年で、それまでは葉タバコの一大産地として知られていました。
標高400~500mの石灰岩地帯からなるカルスト台地上にあり、水はけがよく昼夜の温度差が大きいなどの条件が高品質のピオーネをはじめとする葡萄栽培に適しています。

栽培品種紹介

当農園の中心品種にて、岡山を代表する葡萄。
巨峰とカノンホールマスカットを掛け合わせたものでジベレリンで種無し化しています。
香り高く、甘味と酸味のバランスが良いのが特徴です。
果皮色が紫黒色で果皮の表面にブルームと呼ばれる果粉(白い粉)が多く、果軸が青くしっかりとしたものが良いピオーネです。

ピオーネとセンティニアルを交配させた品種で黄緑色の大粒葡萄です。
ピオーネに比べると皮離れに難がありますがさっぱりとした味わいで青葡萄らしい瑞々しさが特徴で,種無し処理をしています。
熟してくると青みが薄れて黄みが強くなってきます。ブルームが多くて果軸が青くしっかりとしたものが良い翠峰です。

土作り

豊永地域の葡萄栽培の特徴がその土作りです。遅霜の心配のなくなった5月に冬の間に集めた落ち葉と10cmくらいに裁断した萱を畑全面に撒きます。
この落ち葉と萱がマルチ代りとなり、畑の土壌表面と水分の安定、雑草防止の役割を果たします。さらに収穫後、この落ち葉と萱を畑に鋤きこむことで腐食し腐葉土となり畑に還元されていきます。
中川農園でももちろん落ち葉と萱を使用した土作りを行っています。

表彰

  • 平成28年度新見市ピオーネ共励会 阿新農業協同組合長賞 二等賞
  • 平成27年度新見市ピオーネ共励会 阿新農業協同組合長賞 努力賞
  • 平成27年度新見市ぶどう実績共励会 秀品率の部 JA阿新ぶどう部会長賞 努力賞
  • 平成26年度新見市ぶどう実績共励会 秀品率の部 JA阿新ぶどう部会長賞 努力賞
  • 平成25年度新見市ピオーネ共励会 阿新農業協同組合長賞 努力賞
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  • 平成25年度新見市ぶどう実績共励会 秀品率の部 JA阿新ぶどう部会長賞 努力賞
  • 平成24年度新見市ぶどう実績共励会 秀品率の部 JA阿新ぶどう部会長賞 努力賞
  • 平成23年度新見市ぶどう実績共励会 秀品率の部 JA阿新ぶどう部会長賞 努力賞
  • 平成22年度新見市ピオーネ共励会 全国農業協同組合連合会岡山県本部長賞 優秀賞
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